アスベストの歴史

アスベストの人類による使asbestos2用の歴史は長く、古くは古代エジプト時代にまで遡る。紀元前2500年頃の記録から、ファラオのミイラを包むのにアスベストを使用した事が分かっている。また、紀元前4−5世紀のギリシャでは、アスベストをランプの芯に利用していた。
中国でもアスベストは「火で洗える布」という意味の「火浣布」と呼ばれ、火にくべても燃えない布として珍重された。日本でも、江戸時代中期の博物学者/発明家として知られる平賀源内が秩父中津川でクリソタイル(白石綿)と思われるアスベストの鉱石を1764年に偶然発見、これを小さな布に織り幕府に献上したと伝えられている。海外ではカナダや南アフリカで大量に採掘されるが、日本では、北海道の
富良野で白石綿が大規模に生産されていた。

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